既卒の就職活動はハンデを背負った就職活動なのか

既卒の就職活動は、ハンデを背負った就職活動がどうかと言われたら、就職活動の方針によって変わってくるというのが結論だと思います。

具体的には、既卒や第二新卒、フリーターなどを積極的に採用している中小企業に応募するのでしたら、競争相手も既卒や第二新卒、フリーターなどになるので既卒という立場がハンデになる事は少ないと思います。

一方で既卒で新卒が利用する求人サイトを利用して、ほとんどの競争相手が新卒の中で既卒として就職活動をするなら「既卒」が大きなハンデになる可能性が高いです。

あなたはどのように既卒として就職活動をする方針でしょうか?

もちろん、両方を選択して就職活動をすることもできます。

新卒の求人サイトに登録しながら、既卒者を積極的に採用している求人を扱っている求人サイトや紹介会社を利用しても良いと思います。

注意点としては、やはり新卒を対象にした求人に既卒者が応募しても採用される可能性は低いです(特に人気の大手企業)。

卒業後3年は新卒として扱われる…と言われることもありますが、選考方法に関して求職者が知る事は知る事ができないので、既卒というだけで落とされている可能性も十分あります。

企業によっては、求人の時点で20○○年卒業見込み者と応募条項に設定していることもあります。

そのため、短期間で内定を得たいのでしたら、新卒をターゲットにした求人サイトをメインの媒体として利用する事はオススメしません。

ハンデが無い中で就職活動するなら新卒が利用できない紹介会社を利用する

新卒が基本的に利用できない紹介会社の代表としては、ハタラクティブが挙げられます。ハタラクティブは、既卒、第二新卒、フリーターといった学校を卒業した人に対して就職支援を無料で提供する紹介会社になるので、既卒である事がハンデになりにくいです。

また、新卒が利用できる紹介会社でも、新卒自体が20代の人が幅広く利用できる紹介会社を利用する事が少ないですし、企業側も新卒と点を重要視していない事が多いので、同じ土俵で戦いやすいと言えます。

⇒既卒者にオススメの紹介会社

既卒者を積極的に採用する理由

中小企業や一部の大手企業が既卒者を積極的に採用する理由の一つは、人手不足を改善するためという点は確かにあります。

ただ、それ以外にも新卒と違って、すぐに働き始めて貰う事ができる点や既卒として苦しいなかでも就職活動を続けている事を評価して採用する企業も少なくありません。

また、新卒の採用にはお金が掛かることから、既卒者を積極的採用するケースもあります。

企業が既卒者を採用する理由は様々ですが、結局は新卒者同様に将来の担い手を採用したいとのが本音になります。

また、ブラック企業の有無に関しては、新卒を採用している企業でも、既卒を積極的に採用している企業にも存在しますし、逆に優良企業も同様です。

そのため、既卒者だからブラック企業にしか就職できないといったことも無いので安心してください。

大切なのは、既卒である立場に焦って、安易に就職先の企業を決めず、慎重に就職先の企業を探すことです。

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