派遣社員と契約社員の違いとは

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派遣社員も契約社員も非正規社員としての括りになますが、雇用方法は大きく異なってきます。

派遣社員は、派遣会社に所属しながら、派遣企業が契約している企業に出向することになります。

そのため、福利厚生は派遣企業に準拠しますし、給料も派遣企業から貰う事になります。少し前問題となった、手数料のピンハネとは、派遣企業が派遣社員を出向させている企業からの賃金から手数料を契約以上に抜き取った上で派遣社員に渡していたことになります。

一方で契約社員とは、派遣企業を通さずに企業との直接雇用になります。正社員と異なり、無期雇用ではなく、有期雇用になります。基本的には半年か1年ごとに契約を更新していくことが一般的になります。

企業によっては、正社員を前提として1年間契約社員として雇用することもあります。

ただ、絶対に保証される事でもないので注意しましょう。また、契約社員の場合は5年間勤めれば無期雇用者と同じ扱いにするという法律がありますが、残念ながら5年を目指して働いても、その直前で契約を打ち切られる事もあります。

個人的には契約社員による問題が発生することは少ないと思っています。理由としては、契約社員として雇う企業は全体を見ると非常に少なく、1割以下だと思います。

正規社員前提の契約社員ではない場合は、余程目覚ましい実績を上げない限りは、長くても5年以内には契約が打ち切られると思った方がいいです。あくまでも、一時の腰掛けとして思った方が良いと思います。

非正規の派遣・契約社員として働くメリットとリスク

メリットは、就業時間が守られやすいのでプライベートな時間を大切にできます。

そのため、将来の夢や目標がある方は、非正規社員として最低限の生活資金を稼ぎなら、プライベートな時間を使って夢や目標を追うのも一つの手段です。

一方でデメリットとしては非正規社員は社会的に不安定な立場となりますし、基本的に賃金も上がる事がないので、長期的に働き続けると、同年代との年収の格差が広がって行きます。

そのため、目的のなく非正規社員として働く場合は、メリット等なくデメリットしかないと思った方がいいです。

もし、正社員を諦めて非正規社員として働く事を考えているのでしたら絶対に避けるようにしましょう。

20代の方でしたら、欲張らずに真面目に就職活動をすれば必ず正社員に就く事ができます。

早く働きたい、就職活動を終わらせたいという気持ちも分かりますが、派遣社員や契約社員は目的なく働く職場でもありません。

一度冷静になるようにしましょう。

もし、就職活動が上手く行ってないのでしたら下記の記事を参考にして頂ければ幸いです。

⇒既卒の就職活動で内定を貰う方法

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